特許
J-GLOBAL ID:200903040094057008

マルチチャネル波長分割マルチプレクサ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-599156
公開番号(公開出願番号):特表2002-537678
出願日: 2000年01月04日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】マルチチャネル波長分割マルチプレクサ・システムにおいて単一の光ファイバ(18)を介し、各々が第1波長を有する少なくとも第1および第2光信号の同時的双方向送信は、夫々の光送信器(74、4)を他方の光送信器の光信号から電気的に分離(76、6)することで提供される。
請求項(抜粋):
単一ファイバを介して各光信号を双方向的に同時に送信するマルチチャネル波長分割マルチプレクサ(WDM)システムであって、対向的に伝播する少なくとも一対の光信号が同一波長を有し、 第1端と、逆側の第2端とを有する光ファイバ・ケーブルと、 アナログもしくはデジタルの第1電気信号を受信し、該第1電気信号を第1波長を有する第1光信号へと変換する第1光送信器と、 上記第1光送信器と上記光ファイバ・ケーブルの上記第1端との間に接続され、上記第1光信号を上記光ファイバ・ケーブルの上記第1端に結合する第1光結合手段と、 アナログもしくはデジタルの第2電気信号を受信し、該第2電気信号を上記第1波長を有する第2光信号へと変換する第2光送信器と、 上記第2光送信器と上記光ファイバ・ケーブルの上記第2端との間に接続され、上記第2光信号を上記光ファイバ・ケーブルの上記第2端に結合する第2光結合手段と、 上記第1光結合手段に含まれており、上記第1光送信器を上記第2光信号から電気的に分離する、上記第1波長の第1光アイソレータ手段と、 上記第2光結合手段に含まれており、上記第2光送信器を上記第1光信号から電気的に分離する、上記第1波長の第2光アイソレータ手段と、 上記第1および第2光信号を受信すべく上記光ファイバ・ケーブルの上記第2端および第1端に夫々結合された、上記第1波長の第1および第2光受信器と、 を備えている、マルチチャネル波長分割マルチプレクサ(WDM)システム。
IPC (3件):
H04J 14/00 ,  H04B 10/24 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 G
Fターム (4件):
5K002BA02 ,  5K002DA02 ,  5K002DA42 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 双方向光通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-256339   出願人:三菱電機株式会社
  • 半導体レーザモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-196712   出願人:京セラ株式会社
  • 特開昭63-238728
全件表示

前のページに戻る