特許
J-GLOBAL ID:200903051370407923

双方向光通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256339
公開番号(公開出願番号):特開平9-098137
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 異なった変調形式により変調された光信号を同一の伝送路光ファイバで双方向に伝送する場合には、従来、モデムなどにより前記光信号の変調形式を一致させて行っており、双方向光通信システム構築のためのコストが上昇する一因となっているなどの課題があった。【解決手段】 第1の地点から該第1の地点以外の地点に送信される光信号が第1の変調形式で変調された光信号であり、前記第1の地点以外の地点から前記第1の地点へ送信される光信号が第2の変調形式で変調された光信号であり、前記第1の変調形式で変調された光信号と前記第2の変調形式で変調された光信号とを変調形式を一致させることなく同一伝送路光ファイバ中を双方向に伝送する。
請求項(抜粋):
2以上の地点間で双方向に光信号の伝送を行う双方向光通信方法において、第1の地点から該第1の地点以外の地点に送信される光信号が第1の変調形式で変調された光信号であり、前記第1の地点以外の地点から前記第1の地点に送信される光信号が第2の変調形式で変調された光信号であり、前記第1の変調形式で変調された光信号と前記第2の変調形式で変調された光信号とを同一伝送路光ファイバ中を双方向に伝送し、前記2以上の地点間で通信を行うことを特徴とする双方向光通信方法。
IPC (10件):
H04B 10/24 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/22
FI (5件):
H04B 9/00 G ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/22 ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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