特許
J-GLOBAL ID：200903040100301560

インターフェイス装置及び携帯端末装置と外部装置とを接続するインターフェイスシステム

発明者：
福嶋 孝明

福嶋 孝明 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-324182
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142837
出願日： 1999年11月15日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：
【要約】【課題】携帯端末装置を外部装置に接続するインターフェイス装置で、携帯端末装置との接続不良を招かず、しかも、複数の外部装置を同時に接続すること。【解決手段】携帯端末装置20と外部装置との中継器となるクレードル10の端末収容部に、該端末収容部に装着された携帯端末装置20の赤外送受光部と赤外発光信号による非接触の通信を行うための赤外送受光部13aを設け、さらに、外部装置との接続端子として、USB接続端子14とRS232C接続端子15とを設け、前記赤外発光信号で送受信される携帯端末装置20とのデータ信号を、USBインターフェイスあるいはRS232Cインターフェイスによって外部のパーソナルコンピュータ(PC)30やモデム40と接続する構成とし、しかも、前記USB接続端子14とRS232C接続端子15それぞれの外部装置との接続を検出して携帯端末装置20へ通知する構成とする。
請求項（抜粋）：
携帯端末装置と赤外発光信号により通信をする赤外通信手段と、前記携帯端末装置が前記赤外通信手段により通信可能な位置に配置されたことを検出する端末検出手段と、前記赤外通信手段により通信する携帯端末装置との通信信号を外部装置との間で通信する複数種類の通信手段と、この複数種類の通信手段のそれぞれに対応して外部装置との接続を検出する複数の接続検出手段と、前記端末検出手段により前記携帯端末装置が前記赤外通信手段によって通信可能な位置に配置されたことが検出されたことにより、前記複数の接続検出手段による外部装置との接続検出状態に基づいて、前記複数種類の通信手段の使用可能情報を前記携帯端末装置へ通知する通信種類通知手段と、を備えたことを特徴とするインターフェイス装置。
IPC (2件)：
G06F 13/14 330 ,  G06F 3/00
FI (2件)：
G06F 13/14 330 A ,  G06F 3/00 E
Fターム (5件)：
5B014HC02 ,  5B014HC03 ,  5B014HC05 ,  5B014HC07 ,  5B014HC12
引用特許：
審査官引用 (3件)

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