特許
J-GLOBAL ID:200903040117363071

造水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-276192
公開番号(公開出願番号):特開2008-095331
出願日: 2006年10月10日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】ペルチェ素子等の熱電変換素子を利用した造水装置に関し、装置の単位面積あたりの水蒸気の凝縮面積を大きくでき、造水量の増加を実現する。【解決手段】内部に冷却用フィンが設けられた筒体の第1のフィンブロック10と、内部に放熱用フィンが設けられた筒体の第2のフィンブロック12と、前記第1のフィンブロックと前記第2のフィンブロックとの間に配置された熱電変換素子28とを有し、前記第1のフィンブロックの側面に前記第2のフィンブロックの側面を対向させて固定して造水ユニットを形成し、この造水ユニットを複数段に積み重ね、各造水ユニットの前記冷却用フィンにより前記積み重ね方向に空気の冷却用流路を形成し、各造水ユニットの前記放熱用フィンにより前記積み重ね方向に空気の放熱用流路を形成した造水装置を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部に冷却用フィンが設けられた筒体の第1のフィンブロックと、内部に放熱用フィンが設けられた筒体の第2のフィンブロックと、前記第1のフィンブロックと前記第2のフィンブロックとの間に配置された熱電変換素子とを有し、前記第1のフィンブロックの側面に前記第2のフィンブロックの側面を対向させて固定して造水ユニットを形成し、この造水ユニットを複数段に積み重ね、各造水ユニットの前記冷却用フィンにより前記積み重ね方向に空気の冷却用流路を形成し、各造水ユニットの前記放熱用フィンにより前記積み重ね方向に空気の放熱用流路を形成した造水装置。
IPC (4件):
E03B 3/28 ,  B01D 5/00 ,  F25B 21/02 ,  H01L 35/30
FI (4件):
E03B3/28 ,  B01D5/00 Z ,  F25B21/02 L ,  H01L35/30
Fターム (17件):
4D076AA07 ,  4D076AA24 ,  4D076BC08 ,  4D076BC25 ,  4D076BC27 ,  4D076CB06 ,  4D076CD02 ,  4D076CD12 ,  4D076DA16 ,  4D076DA21 ,  4D076EA11X ,  4D076EA11Y ,  4D076EA12X ,  4D076EA14X ,  4D076FA34 ,  4D076FA37 ,  4D076HA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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