特許
J-GLOBAL ID:200903040134253778

配光制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032330
公開番号(公開出願番号):特開2005-219713
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 制限速度が異なる複数の高速道路のそれぞれにおいて適切な配光を実現することができ、すれ違い用配光と高速走行用配光との切替時における運転者の違和感も低減させることができる配光制御システムを提供する。【解決手段】 本発明に係る配光制御システム1は、車両の前照灯3の配光パターンを制御してすれ違い用配光と高速走行用配光とを切り替える制御回路4と、車両の速度を検出する車速検出装置5と、前照灯3の光量を調整する前照灯制御回路6とを有し、制御回路4が、車速検出装置5により車両の速度が所定速度V1以上になったと判断したときに、すれ違い用配光から高速走行用配光に切り替えるとともに、車速検出装置5により車両の速度が第一の所定速度とは異なる第二の所定速度V2以上になったと判断したときに、前照灯制御回路6により前照灯3の光量を増加させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の前照灯の配光パターンを制御してすれ違い用配光と高速走行用配光とを切り替える制御手段と、 前記車両の速度を検出する車速検出手段と、 前記前照灯の光量を調整する光量調整手段とを有し、 前記制御手段が、前記車速検出手段により前記車両の速度が第一の所定速度以上になったと判断したときに、前記すれ違い用配光から前記高速走行用配光に切り替えるとともに、前記車速検出手段により前記車両の速度が前記第一の所定速度とは異なる第二の所定速度以上になったと判断したときに、前記光量調整手段により前記前照灯の光量を増加させることを特徴とする配光制御システム。
IPC (1件):
B60Q1/14
FI (2件):
B60Q1/14 H ,  B60Q1/14 E
Fターム (4件):
3K039AA03 ,  3K039MA02 ,  3K039MB01 ,  3K039MD09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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