特許

J-GLOBAL ID：200903040139258794

光バックプレーン及び統合された光バックプレーンを製造する方法

発明者： リドゥ ホアン ,  横内 貴志男
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-069575
公開番号（公開出願番号）：特開2006-259729
出願日： 2006年03月14日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：

【課題】外部光ファイバに対する統合された光カプラをもたらす光バックプレーン及びその製造方法を提供すること。【解決手段】一例の光バックプレーンは基板の上面上に設けられた第1のクラッディング層と、第1のクラッディング層上に設けられた少なくとも第1のコア部とを有し、第1のコア部は第1端部及び第2端部を有する。第1クラッディング層及び第1コア部の第1端部上に材料層が設けられ、材料層は上面及び底面を有する。材料層の上面に焦点調整要素が形成され、焦点調整要素は第1コア部の第1端部上に設けられる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

上面及び底面を有する基板と、 前記基板の前記上面上に設けられた下位クラッディング層と、 第1端部及び第2端部を有し、少なくとも一部が前記下位クラッディング層に接する第1コア部と、 前記下位クラッディング層及び前記第1コア部の前記第1端部上に設けられ、上面及び底面を有する材料層と、 前記材料層の前記上面に形成され、前記第1コア部の前記第1端部上に設けられた焦点調整要素と、

IPC (4件)：

G02B 6/122 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/13

FI (4件)：

G02B6/12 A ,  G02B6/30 ,  G02B6/32 ,  G02B6/12 M

Fターム (35件)：

2H137AB08 ,  2H137AC12 ,  2H137BA15 ,  2H137BA32 ,  2H137BC02 ,  2H137BC23 ,  2H137BC51 ,  2H137CA15A ,  2H137CA45 ,  2H137CA57 ,  2H137CA74 ,  2H137CB03 ,  2H137CB24 ,  2H137CB26 ,  2H137CB32 ,  2H137EA04 ,  2H137EA05 ,  2H147AB31 ,  2H147BG02 ,  2H147BG04 ,  2H147BG19 ,  2H147CA05 ,  2H147CA08 ,  2H147CA11 ,  2H147CB01 ,  2H147CC07 ,  2H147CC20 ,  2H147EA14C ,  2H147EA16A ,  2H147EA16B ,  2H147FA15 ,  2H147FC01 ,  2H147FD08 ,  2H147FE02 ,  2H147GA08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電気的相互連結及び光学的相互連結を具備した多層光電子基板並びにその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-287380   出願人：富士通株式会社
• マイクロレンズ付き光導波路およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-051634   出願人：日本電信電話株式会社