特許
J-GLOBAL ID:200903040147082417
分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-044388
公開番号(公開出願番号):特開2007-225339
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】分析処理の処理能力および分析処理の精度を低下させることなく、反応容器に分注する検体量の低減を可能とする分析装置を提供すること。【解決手段】反応容器7内における液体試料を透過した光の光量をもとに液体試料を分析する分析装置において、複数の液体試料を収容する反応容器7の移動および停止を行う容器ホルダー62と、光を発する光源112と光源112から発せられ液体試料を透過した光を受光するフォトダイオードアレイ117とを固定配置し、容器ホルダー62とは別に独立して各反応容器7の位置に沿った移動および停止を行う測光部ステージ111と、容器ホルダー62の移動および停止に対応して測光部ステージ111の移動制御を行い、複数の液体試料を透過した光量を測定する制御部16とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
試料を保持した容器を透過した光の光量をもとに前記試料を分析する分析装置において、
複数の前記容器を収納するとともに該容器の移動および停止を行う容器移動機構と、
発光手段と該発光手段から発せられ前記容器を透過した光を受光する受光手段とを固定配置し、前記容器移動機構とは独立した移動および停止を可能とする前記発光手段および前記受光手段の光学測定移動機構と、
を備えたことを特徴とする分析装置。
IPC (3件):
G01N 21/27
, G01N 35/04
, G01N 21/13
FI (3件):
G01N21/27 Z
, G01N35/04 A
, G01N21/13
Fターム (43件):
2G057AA01
, 2G057AB01
, 2G057AB03
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057AD02
, 2G057BA09
, 2G057DA11
, 2G057DB01
, 2G057EA05
, 2G057HA04
, 2G058CB04
, 2G058CC14
, 2G058CC18
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058FA02
, 2G058FB03
, 2G058GA04
, 2G058GC02
, 2G058GC08
, 2G058GE02
, 2G058GE03
, 2G058GE04
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059DD17
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF11
, 2G059GG02
, 2G059HH02
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ14
, 2G059KK04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
生化学自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-335157
出願人:日本電子株式会社
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