特許
J-GLOBAL ID:200903040161270463
合成樹脂の造粒装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216390
公開番号(公開出願番号):特開平7-164435
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 カッターを、均一で一定の調節可能な押圧力で、多孔板に接触させることができる造粒装置を提供する。回転するカッターは絶えず平行な接触を維持すると共に、カッターを片側で挟持することにより切断板によってカッターを部分的に曲げないようにすべきである。【構成】 カッターは、あらゆるカッター押しつけ状態でカッターのエッジ13aをその全長にわたって切断面3aに対して平行な位置に保つ連結リンク装置15,16によって、カッターヘッド12のボスに固定されている。
請求項(抜粋):
造粒フードにフランジ止め可能な定置されたケーシングと、ボスを備えたカッターヘッドとカッターを支持するカッター軸とを備え、このカッター軸が一方ではそれを収容するケーシングの穴に支承され、他方では軸受スリーブに支承され、この軸受スリーブと共にカッター軸が液圧シリンダユニットによって長手軸線方向に摺動可能である、合成樹脂の造粒装置において、カッター(13)が、あらゆるカッター押しつけ状態でカッター(13)のエッジ(13a)をその全長にわたって切断面(3)に対して平行な位置に保つ連結リンク装置(15,16)によって、カッターヘッド(12)のボスに固定されていることを特徴とする造粒装置。
引用特許:
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