特許
J-GLOBAL ID:200903040163471598

不正検出機構付きの縦型弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015198
公開番号(公開出願番号):特開2004-223004
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】機種変更を行う際でも振動検出装置を交換する必要がなく、しかも不正行為に基づく振動を正確に検出することができる不正検出機構付きの縦型弾球遊技機を提供すること。【解決手段】本発明の不正検出機構付きの縦型弾球遊技機10は、振動検出装置41と、膨出部材である上皿ユニット15とを備える。振動検出装置41は、振動を感知する振動感知手段42、振動感知手段42が感知した振動が基準値以上の大きさの振動であるか否かを判定する判定手段47、及び、基準値を変更する基準値変更手段45を有している。膨出部材である上皿ユニット15は、遊技機前面の下側領域に取り付けられ、遊技者側に膨出した形状の膨出部31aを有している。振動検出装置41は上皿ユニット15の内側に設置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
振動を感知する振動感知手段、前記振動感知手段が感知した振動が基準値以上の大きさの振動であるか否かを判定する判定手段、及び、前記基準値を変更する基準値変更手段を有する振動検出装置と、 遊技機前面の下側領域に取り付けられ、遊技者側に膨出した形状を呈する膨出部材と を備え、少なくとも前記振動感知手段が前記膨出部材の内側に設置されていることを特徴とする不正検出機構付きの縦型弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326G
Fターム (6件):
2C088BC47 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088CA17 ,  2C088CA31 ,  2C088EA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 非常懐中電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-063793   出願人:阿部武夫
  • 特開昭62-221381
  • 特公昭63-041178

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