特許
J-GLOBAL ID:200903040169242302

発光素子基板およびそれを用いた発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-319106
公開番号(公開出願番号):特開2005-085710
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】光取り出し効率に優れる発光素子基板およびそれを用いた発光素子を提供する。【解決手段】光透明性基板10上に、屈折率が透明性基板10よりも高い第一の層30と、屈折率が第一の層30よりも低い第二の層40を積層する。さらに、この上に、第二の層40よりも屈折率の大きい電極層60を形成する。第一の層30の屈折率は、第二の層40の屈折率の1.35倍以上とする。こうした層構造とすることにより、発光素子の発光層における点光源から全方向に出射された球面波状の波面は基板内で平面波状の波面に変換し、基板外に効率良く出射することが可能となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
透明基板と、該透明基板上に設けられ、球面波の入射光を平面波状の光に変換して前記透明基板に導く光制御部とを備えることを特徴とする発光素子基板。
IPC (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/12 E ,  H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB03 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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