特許
J-GLOBAL ID:200903040174311533
木造建築物における柱梁架構
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043459
公開番号(公開出願番号):特開2005-232797
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 柱や間仕切り壁を撤去してもそれらを含む柱梁架構の水平剛性を確保する。 【解決手段】本発明に係る柱梁架構1は、互いに対向配置され土台6に立設された一対の柱2,2と、該柱の頭部に架け渡された梁3とからなるとともに、一対の柱2,2のうち、互いに向かい合う側面に添柱4,4をそれぞれ接着し、柱2の頭部と梁3の接合部(二カ所)には該接合部が両側方から挟み込まれるようにして一対の補強板5,5を該接合部に接着してある。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対向配置された一対の柱と該柱の頭部に架け渡された梁とからなるとともに、前記一対の柱のうち、互いに向かい合う側面に添柱をそれぞれ接着するとともに、前記柱の頭部と前記梁の接合部に該接合部が両側方から挟み込まれるようにして木質系材料からなる一対の補強板を該接合部に接着したことを特徴とする木造建築物における柱梁架構。
IPC (3件):
E04B1/26
, E04B1/58
, E04G23/02
FI (4件):
E04B1/26 F
, E04B1/26 G
, E04B1/58 509E
, E04G23/02 F
Fターム (16件):
2E125AA03
, 2E125AA13
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG20
, 2E125BA55
, 2E125BB04
, 2E125BB08
, 2E125BB37
, 2E125BE02
, 2E125BE08
, 2E125BF06
, 2E125CA81
, 2E125EA25
, 2E176AA09
, 2E176BB29
引用特許:
前のページに戻る