特許
J-GLOBAL ID:200903040177958457

データ処理方法およびデータ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-508181
公開番号(公開出願番号):特表2008-543125
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
本発明はデータ処理方法に関する。この方法には、生データを記録するステップ201、生データを処理するステップたとえば生データをディジタル化、圧縮および/または符号化するステップ202、生データまたは処理されたデータを分析するステップたとえば内容分析を実行するステップ203、分析結果を評価したとえばイベント識別を実行して内容の意味記述を作成するステップ204、処理されたデータを意味記述を用いてインデクシングするステップ205、ならびにインデクシングされたデータを処理するステップ206,207,208が設けられている。さらに本発明はデータ処理システムに関する。このシステムには、生データを記録するための記録装置101、生データを処理するための、たとえばディジタル化、圧縮および/または符号化するための、および分析結果を評価し、たとえばイベント識別を実行し、内容の意味記述を作成するための、ならびにインデクシングされたデータを処理するための、少なくとも1つの処理装置101,104,106、生データまたは処理されたデータを分析するためのたとえば内容分析を実行するための分析装置103、ならびに処理されたデータを意味記述を用いてインデクシングするためのインデクシング装置105が設けられている。本発明による方法およびシステムによって、たとえば音声データおよび/またはビデオデータなどのデータ処理を向上させることができる。
請求項(抜粋):
データ処理方法において、 生データを記録するステップ(201)と、 該生データを処理するステップたとえばディジタル化、圧縮および/または符号化するステップ(202)と、 生データまたは処理されたデータを分析するステップたとえば内容分析を実行するステップ(203)と、 分析結果を評価したとえばイベント識別を実行して内容の意味記述を作成するステップ(204)と、 処理されたデータを該意味記述を用いてインデクシングするステップ(205)と、 インデクシングされたデータを処理するステップ(206,207,208) を有することを特徴とするデータ処理方法。
IPC (2件):
H04N 5/91 ,  G10L 19/00
FI (2件):
H04N5/91 Z ,  G10L19/00 330Z
Fターム (9件):
5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053GB09 ,  5C053GB11 ,  5C053GB21 ,  5C053JA21 ,  5C053LA01 ,  5C053LA15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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