特許
J-GLOBAL ID:200903040194481842
電気給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-281173
公開番号(公開出願番号):特開2008-076048
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】ヒートポンプ式加熱方式で貯湯タンクに温水を貯留する電気給湯機において、ヒートポンプの入水温度を低くすることにより、水を沸き上げる際の効率を向上させることができる電気給湯機を提供すること。【解決手段】貯湯タンク1の水を加熱するヒートポンプHを備えた電気給湯機において、貯湯タンク1の温水を循環させて水道水を間接的に加熱する給湯用熱交換器2と、貯湯タンク1の温水を循環させて風呂水を追い焚きする追い焚き用熱交換器10とを備え、給湯用熱交換器2を循環する温水は貯湯タンク1の上部から導出されて貯湯タンク1の下部に返還され、追い焚き用熱交換器10を循環する温水は貯湯タンク1の上部から導出されてタンク戻り配管13を介して貯湯タンク1の給湯用熱交換器2を循環する温水が返還される位置よりも上方位置に返還されるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯湯タンクの水を加熱するヒートポンプを備えた電気給湯機において、
貯湯タンクの温水を循環させて水道水を間接的に加熱する給湯用熱交換器と、
貯湯タンクの温水を循環させて風呂水を追い焚きする追い焚き用熱交換器とを備え、
前記給湯用熱交換器を循環する温水は貯湯タンクの上部から導出されて貯湯タンクの下部に返還され、
前記追い焚き用熱交換器を循環する温水は貯湯タンクの上部から導出されてタンク戻り配管を介して貯湯タンクの前記給湯用熱交換器を循環する温水が返還される位置よりも上方位置に返還されるようにした
ことを特徴とする電気給湯機。
IPC (3件):
F24H 1/00
, F24H 1/18
, F24D 17/00
FI (6件):
F24H1/00 611F
, F24H1/18 G
, F24H1/18 302P
, F24D17/00 G
, F24H1/00 611B
, F24H1/00 602G
Fターム (14件):
3L024CC05
, 3L024DD03
, 3L024DD21
, 3L024DD27
, 3L024HH35
, 3L025AA08
, 3L025AD01
, 3L025AD04
, 3L073AA07
, 3L073AB09
, 3L073AB12
, 3L073AB16
, 3L073AD03
, 3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電気給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355219
出願人:中部電力株式会社, 関西電力株式会社, 日立アプライアンス株式会社
審査官引用 (1件)
-
貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-363625
出願人:東京電力株式会社
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