特許
J-GLOBAL ID：200903040197594320

自発光式道路鋲

発明者：
武田 均

武田 均 について

, 
前垣 幸司

前垣 幸司 について


出願人/特許権者：
積水樹脂株式会社

積水樹脂株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-003682
公開番号（公開出願番号）：特開2004-353440
出願日： 2004年01月09日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：
【課題】 設置時に方向を合わせる手間をかけることがなく、また道路利用者が接近した場合でも高い誘目性が得られる自発光式道路鋲を提供する。【解決手段】 自発光式道路鋲100は、路面Gに埋設される鋲本体110と、鋲本体110上に載置される透光体120と、発光部131を有するとともに通電により発光部131から発光される光が透光体120を通って外部に放出されるように周方向Xに沿って並設される複数の発光体130と、発光体130の通電を制御する制御装置160とを備え、制御装置160は、発光体130のうち1又は隣り合う2以上の発光体から構成される複数の発光体グループ130a〜130hについて点灯状態の発光体グループを隣の発光体グループに一つずつ周方向X一方側X1へ順次ずらして点滅させることで発光体グループ130a〜130hを流れ点滅させるように、発光体130の通電を制御する。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
路面に埋設された鋲本体の上部に透光体が取り付けられると共に、該透光体の下方に電源装置により発光される発光体が取り付けられ、前記発光体の光が前記透光体を通って外部に放出されるようになされた道路鋲であって、前記発光体は路面と平行に車座状に略等間隔で複数配置されると共に流れ点滅することを特徴とする自発光式道路鋲。
IPC (2件)：
E01F9/06 ,  E01F9/016
FI (2件)：
E01F9/06 ,  E01F9/016
Fターム (9件)：
2D064AA03 ,  2D064DA01 ,  2D064EB00 ,  2D064EB05 ,  2D064EB34 ,  2D064EB38 ,  2D064FA01 ,  2D064FA06 ,  2D064GA03
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 平面自発光鋲
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-122903   出願人：株式会社キクテック
審査官引用 (9件)
  • 自発光式道路鋲
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-299763   出願人：積水樹脂株式会社
  • 自発光式道路鋲
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-071010   出願人：積水樹脂株式会社
  • 自発光標示体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-025304   出願人：積水樹脂株式会社
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