特許
J-GLOBAL ID:200903040207999897
クレーンゲーム機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317601
公開番号(公開出願番号):特開2005-080940
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】景品キャッチャーが景品を掴み取る動作をする直前まで、景品キャッチャーの移動を制御可能なクレーンゲーム機を提供する。【解決手段】 上下方向移動制御ボタン(7z)が押されたとき、景品キャッチャー移動機構(4)を作動せしめて、景品キャッチャー(3)をその下降終端のZ位置まで降下させると共に、その下降運動期間中、水平位置制御回路(51)を再度起動し、横方向移動制御ボタン(7x)及び前後方向移動制御ボタン(7y)を、各1回だけ個別に又は同時に操作し得るよう活性化し、景品キャッチャーの降下中に、XY方向にも再度移動させる得る着地位置制御回路(52)を備えたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筺体(1)内に設けられ、多数の景品が載置されると共に、床面に景品払出口(2a)が形成されたゲームフィールド(2)を備え、
開閉自在な複数の景品把持爪(3a)を具えた景品キャッチャー(3)と、当該景品キャッチャーを、横方向、前後方向及び上下方向のXYZ3軸方向にそれぞれ移動せしめる景品キャッチャー移動機構(4)とから成り、上記ゲームフィールドの上部に設けられるクレーン装置(3,4)を有し、
筐体の前面には、ゲーム料金徴収装置(6)と、景品キャッチャーの横方向移動制御ボタン(7x)、前後方向移動制御ボタン(7y)及び上下方向移動制御ボタン(7z)を有し、かつ、
ゲーム料金徴収装置に正規の料金が投入されたとき起動して、プレイヤーの制御ボタン操作に応じて、上記景品キャッチャー移動機構を作動せしめて、景品キャッチャーを所定の待機位置からXYZ3軸方向に移動させ、景品キャッチャーが景品台上に積み上げられた景品の上面まで降下したときは、景品把持爪を閉じて、可能であれば景品の一つを把持させ、景品の把持の成否に拘らず、景品キャッチャーを引き上げ、景品払出口の上方に移動して、景品把持爪を開き、次いで所定の待機位置に移動させる制御装置(5)を有するクレーンゲーム機において;
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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クレーンゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014339
出願人:株式会社タイトー
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クレーンゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-243508
出願人:株式会社タイトー
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クレーンゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251204
出願人:株式会社タイトー
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