特許
J-GLOBAL ID:200903040211877224
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270653
公開番号(公開出願番号):特開2001-087486
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 確率変動図柄態様で大当たりとなった場合に、次回の大当たりまでの確率を高確率に維持するようにしたパチンコ機にあって、大当りへの期待感を刺激する変化に富んだ作動を生じて遊技の興趣を増大する。【解決構成】 系列化された複数の図柄選定乱数f,g,hからなり、図柄表示装置の所定変動回数又は所定リーチ回数等の所定値消化毎に、系列順序に従って、有効となる図柄選定乱数f,g,hが変遷する変遷抽選パターンを備え、大当りとなると、次回の大当りが確率変動図柄態様で当たる確率を、変遷抽選パターンの有効な図柄選定乱数f,g,hにより決定する又は決定する場合があるようにしたものであり、このため、確率変動図柄での大当たりの出現率を、遊技の進行に対応して種々変化させることができ、多様な遊技形態を実現することができ、このため、確率変動図柄での大当たりの出現率を、遊技の進行に対応して種々変化させることができる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する図柄表示装置と、球検知により図柄表示装置を変動表示させる始動領域通過検出スイッチを備えた始動領域と、該図柄表示装置に停止表示された図柄の組合せが所定の大当り図柄態様のときに遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換される変動入賞装置とを設け、大当り図柄態様のうちの所定のものを確率変動図柄態様として、確率変動図柄態様で大当りとなった場合に、所定期間又は所定回数等の所定値消化まで、大当りの確率を高確率に維持するようにしたパチンコ機において、大当りの図柄態様を選定するものであって、確率変動図柄態様の選定確率が異なる複数の図柄選定乱数を備えると共に、系列化された複数の図柄選定乱数からなり、図柄表示装置の所定変動回数又は所定リーチ回数等の所定値消化毎に、系列順序に従って、有効となる図柄選定乱数が変遷する変遷抽選パターンを備え、大当りとなると、次回の大当りが確率変動図柄態様で当たる確率を、変遷抽選パターンの有効な図柄選定乱数により決定する又は決定する場合があることを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 315 Z
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137108
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-097055
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328430
出願人:株式会社エース電研
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