特許
J-GLOBAL ID:200903040220024854

力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307176
公開番号(公開出願番号):特開2002-156295
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 担体に対する力作用が互いに垂直な2方向で検出可能であるようにする。【解決手段】 音響表面波用の第1及び第2の走行区間(11,12,1,2,3,4)が設けられており、これらの第1及び第2の走行区間(11,12,1,2,3,4)が互いにほぼ平行に配置されており、更に、前記走行区間(11,12,1,2,3,4)の長さが互いに異なっているようにした。
請求項(抜粋):
音響表面波用の少なくとも1つの走行区間が配置された担体(100)を有する力センサであって、前記担体(100)に対する力作用が、音響表面波が走行区間を通走するために必要とする時間を測定することにより検出可能である形式のものにおいて、音響表面波用の第1及び第2の走行区間(11,12,1,2,3,4)が設けられており、これらの第1及び第2の走行区間(11,12,1,2,3,4)が互いにほぼ平行に配置されており、更に、前記走行区間(11,12,1,2,3,4)の長さが互いに異なっていることを特徴とする力センサ。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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