特許
J-GLOBAL ID:200903040220108810

床暖房設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332274
公開番号(公開出願番号):特開2004-163069
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】余剰なコストの削減および配管作業の容易化を図りながら、熱源機からの熱媒にて効果的に暖房する。【解決手段】暖房対象空間の床部に床暖房用の熱媒体流通管が配設され、その床暖房用の熱媒体流通管に熱媒を循環供給する熱源機7が設けられている床暖房設備において、暖房対象空間として、主暖房対象空間と、副暖房対象空間とが設けられ、熱源機7からの熱媒を主暖房対象空間に配設された主暖房用熱媒体流通管5に通流させる熱媒通流用の往き管8が、熱媒を断熱状態で通流させるように設けられ、主暖房用熱媒体流通管5を通流した熱媒を熱源機7に通流させる熱媒通流用の戻り管9が、熱媒を副暖房対象空間に配設された副暖房用熱媒体流通管6を通して熱源機7に戻すように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
暖房対象空間の床部に床暖房用の熱媒体流通管が配設され、その床暖房用の熱媒体流通管に熱媒を循環供給する熱源機が設けられている床暖房設備であって、 前記暖房対象空間として、主暖房対象空間と、副暖房対象空間とが設けられ、 前記熱源機からの熱媒を前記主暖房対象空間に配設された主暖房用熱媒体流通管に通流させる熱媒通流用の往き管が、熱媒を断熱状態で通流させるように設けられ、 前記主暖房用熱媒体流通管を通流した熱媒を前記熱源機に通流させる熱媒通流用の戻り管が、熱媒を前記副暖房対象空間に配設された副暖房用熱媒体流通管を通して前記熱源機に戻すように構成されている床暖房設備。
IPC (1件):
F24D3/00
FI (1件):
F24D3/00 E
Fターム (5件):
3L070AA02 ,  3L070BB00 ,  3L070DD02 ,  3L070DE09 ,  3L070DG07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ヒートポンプ式暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-281971   出願人:株式会社デンソー
  • 温水暖房システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-102459   出願人:高砂熱学工業株式会社
  • 冷暖房用パネルユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-172118   出願人:株式会社トヨックス
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