特許
J-GLOBAL ID:200903040228531097

コネクタ及び電気部品の基板への接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-110783
公開番号(公開出願番号):特開2004-319230
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】外部からの大きな応力に対して、あるいは高温の環境下においても基板との接合状態を良好に維持して、これらの接合不良を低減し得るコネクタ及び電気部品の基板への接続構造を提供することを課題としている。【解決手段】複数のピンコンタクトを長手方向に沿って並設した状態で保持するハウジングと、当該ハウジングの長手方向における両端部の各々に設けられ基板との接合状態を補強するための弾性変形が可能な板状部材からなる補強部とを備えた表面実装型のコネクタであって、前記補強部は、前記ハウジングの端部に一体的に取り付けられる取付部、前記基板への接合面を配した接合部、及び前記取付部から前記接合部へ延設される延設部を有し、当該延設部と前記ハウジングの端部との間に前記補強部の弾性変形領域としての隙間部分が形成されたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のピンコンタクトを長手方向に沿って並設した状態で保持するハウジングと、当該ハウジングの長手方向における両端部の各々に設けられ且つ基板との接合状態を補強するための弾性変形が可能な板状部材からなる補強部とを備えた表面実装型のコネクタであって、 前記補強部は、前記ハウジングの端部に一体的に取り付けられる取付部、前記基板への接合面を配した接合部、及び前記取付部から前記接合部へ延設される延設部を有し、当該延設部と前記ハウジングの端部との間に前記補強部の弾性変形領域としての隙間部分が形成されたことを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R12/22
FI (1件):
H01R23/68 P
Fターム (12件):
5E023AA04 ,  5E023AA08 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB12 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE02 ,  5E023GG08 ,  5E023HH21 ,  5E023HH23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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