特許
J-GLOBAL ID:200903040234159531
リフレッシュ方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083081
公開番号(公開出願番号):特開平10-275463
出願日: 1997年04月01日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 効率のよいメモリアクセスを行う。【解決手段】 バンクビジー時又はリフレッシュ時にメモリリクエストを一時的に格納するリクエスト格納バッファと、記憶装置を制御するメモリ制御部に先に送出されたメモリリクエストのバンクアドレスからバンクビジー時間をカウントしてバンクビジーを生成するバンクビジーカウンタと、一定間隔にリフレッシュリクエストを生成するリフレッシュチェック回路と、バンクビジーとリフレッシュリクエストと前記リクエスト格納バッファに格納されたメモリリクエストのアクセス先バンクアドレスからリクエストセレクトを生成するバンクチェック回路と、リクエストセレクトにより次のメモリリクエストを選択してメモリ制御部に出力するセレクタとを具備する。
請求項(抜粋):
複数のバンク構成を有する記憶装置のリフレッシュ方式であって、バンクビジー時又はリフレッシュ時にアクセス源(10)からメモリリクエストを受信すると、該メモリリクエストを一時的に格納するリクエスト格納バッファ(1)と、記憶装置(20)を制御するメモリ制御部(30)に送出されたメモリリクエストのバンクアドレスからバンクビジー時間をカウントしてバンクビジーを生成するバンクビジーカウンタ(2)と、一定間隔にリフレッシュリクエストを生成するリフレッシュチェック回路(3)と、バンクビジーとリフレッシュリクエストと前記リクエスト格納バッファに格納されたメモリリクエストのアクセス先バンクアドレスからリクエストセレクトを生成するバンクチェック回路(4)と、リクエストセレクトによりメモリリクエストを選択してメモリ制御部に出力するセレクタ(5)と、を具備することを特徴とするリフレッシュ方式。
IPC (2件):
G11C 11/406
, G06F 12/00 550
FI (2件):
G11C 11/34 363 K
, G06F 12/00 550 B
引用特許: