特許
J-GLOBAL ID:200903040235691989

自動車のインストルメントパネル周辺構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-258208
公開番号(公開出願番号):特開2009-083746
出願日: 2007年10月02日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】ステアリングコラムが後方からの衝撃荷重の作用時に前方に移動可能に構成されていると共に、コラムカバーがステアリングコラムの移動方向視でメータユニットと重なるように配設されている場合に、ステアリングコラムの前方移動量を十分に確保することができる自動車のインストルメントパネル周辺構造を提供する。【解決手段】メータユニット3を、コラムカバー5の当接により取付が解除されるように、脆弱部31g,31g,33g,33gを介してインストルメントパネル1に取り付ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
メータユニットが取り付けられたインストルメントパネルと、 該インストルメントパネルにおける前記メータユニットの下方を貫通して車両後方に延びるステアリングコラムと、 該ステアリングコラムにおけるインストルメントパネルよりも後方の部分に取り付けられたコラムカバーとを有し、 前記ステアリングコラムが後方からの衝撃荷重の作用時に前方に移動可能に構成されていると共に、 前記コラムカバーがステアリングコラムの移動方向視でメータユニットと重なるように配設された自動車のインストルメントパネル周辺構造であって、 前記メータユニットは、コラムカバーの当接により取付が解除されるように、脆弱部を介してインストルメントパネルに取り付けられていることを特徴とする自動車のインストルメントパネル周辺構造。
IPC (4件):
B60K 37/00 ,  B60R 21/05 ,  B62D 1/16 ,  B62D 1/19
FI (5件):
B60K37/00 B ,  B60K37/00 E ,  B60R21/05 F ,  B62D1/16 ,  B62D1/19
Fターム (12件):
3D030DC14 ,  3D030DC16 ,  3D030DC37 ,  3D030DE05 ,  3D030DE13 ,  3D030DE32 ,  3D030DE35 ,  3D344AA07 ,  3D344AA14 ,  3D344AB01 ,  3D344AC13 ,  3D344AC28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平4-95548号公報
審査官引用 (3件)

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