特許
J-GLOBAL ID:200903040240957121

光伝送モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133979
公開番号(公開出願番号):特開平9-318846
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 大容量の伝送データを高速且つ高信頼に伝送でき,モジュールの実装及び製造上の簡易化と共に,モジュールの小型化・低価格化を図り得る光伝送モジュールを提供することを目的とする。【解決手段】 分離溝によって光素子の発光部111が電気的に分離形成されている端面型光素子102と1本以上の光ファイバとの光結合構造を備え,光ファイバを整列して固定する開口部104を備えたガイド基板101を具備し,端面型光素子102の発光部111は開口部104の最大横幅寸法を越えないように最大幅が設定され,端面型光素子102は,発光部111が開口部104に位置するよう背面実装され,光ファイバは,発光部111に対向するように開口部104に設置され,端面型光素子102の発光部111は,端面型光素子102と電気的に接続されている外部切替手段により発光または受光する。
請求項(抜粋):
分離溝によって当該光素子の発光部が電気的に分離形成されている端面型光素子と1本以上の光ファイバとの光結合構造を備える光伝送モジュールにおいて, 前記光ファイバを整列して固定する開口部を備えたガイド基板を有し,前記端面型光素子の発光部は,前記ガイド基板の開口部の最大横幅寸法を越えないように最大幅が設定され,前記端面型光素子は,前記発光部が前記ガイド基板の開口部に位置するよう背面実装され,前記光ファイバは,前記端面型光素子の発光部に対向するように前記ガイド基板の開口部に設置され,前記端面型光素子の発光部は,当該端面型光素子と電気的に接続されている外部切替手段により,発光または受光することを特徴とする光伝送モジュール。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る