特許
J-GLOBAL ID:200903040248357921

耐熱性防振ゴム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352758
公開番号(公開出願番号):特開2005-113093
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 耐熱老化性を高めて高温環境下での長時間使用においても破断強度等の物性低下を十分に抑制しつつ、所定の防振特性を確保でき、かつ、成形性の向上も実現できるようにする。【解決手段】 EPDM系ゴムに、補強剤及び加硫剤を配合してなる組成物を加硫することによって成形される耐熱性防振ゴムであって、加硫剤として、145°Cでの半減期が0.35〜0.45時間の範囲にあるジアルキルパーオキサイトを使用して加硫成形する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
EPDM系ゴム、補強剤及び加硫剤を配合してなるEPDM系組成物を加硫することによって成形された耐熱性防振ゴムであって、 前記加硫剤として、145°Cでの半減期が0.35〜0.45時間のジアルキルパーオキサイトを使用したことを特徴とする耐熱性防振ゴム。
IPC (6件):
C08L23/16 ,  C08K3/04 ,  C08K5/14 ,  C09K3/00 ,  F16F1/36 ,  F16F15/08
FI (6件):
C08L23/16 ,  C08K3/04 ,  C08K5/14 ,  C09K3/00 P ,  F16F1/36 C ,  F16F15/08 D
Fターム (30件):
3J048AA01 ,  3J048BA01 ,  3J048EA01 ,  3J048EA15 ,  3J048EA30 ,  3J048EA36 ,  3J059AB01 ,  3J059BA41 ,  3J059BB01 ,  3J059BC06 ,  3J059BC19 ,  3J059GA02 ,  3J059GA03 ,  3J059GA04 ,  3J059GA05 ,  3J059GA09 ,  3J059GA43 ,  4J002BB051 ,  4J002BB101 ,  4J002BB151 ,  4J002BK001 ,  4J002CE001 ,  4J002DA036 ,  4J002EK037 ,  4J002FD016 ,  4J002FD020 ,  4J002FD030 ,  4J002FD147 ,  4J002FD150 ,  4J002GN00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 耐熱防振ゴム用ゴム組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-063219   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 防振ゴム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321496   出願人:東洋ゴム工業株式会社

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