特許
J-GLOBAL ID:200903040262056098

ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089963
公開番号(公開出願番号):特開2002-285977
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ロータの回転を停止したタイミングでチューブ内の流体を完全に送出し、又、チューブ内に残留した流体と空気との接触を阻止するディスペンサを合理的に構成する。【解決手段】 ロータ13の外周部に複数のスクイズローラ15を支承し、このスクイズローラ15と固定ガイド16との間に挟み込む状態でチューブ1を配置し、ロータ13を駆動回転させる電動モータMと、スクイズローラ15が固定ガイド16の端部Eに達したことを判別する回転姿勢センサ20とを備え、貯留部Aに貯留した流体を送出す際には電動モータMの駆動を行い、かつ、流体の送出しを停止する際には回転姿勢センサ20が検出状態に達したタイミングで電動モータMの回転を停止させる制御装置を備えた。
請求項(抜粋):
軸芯周りで駆動回転自在に支持されたロータの外周部に複数のスクイズ部材を備えると共に、このスクイズ部材と、スクイズ部材の移動軌跡に沿って配置した固定ガイドとの間に可撓性のチューブを挟み込み、ロータの駆動回転に伴うスクイズ部材の移動によりチューブ内の流体を送出すよう構成されたディスペンサであって、前記ロータの回転を停止させる際に、前記スクイズ部材を前記固定ガイドのロータの回転方向での下手側の端部位置に停止させる制御手段を備えているディスペンサ。
IPC (3件):
F04C 5/00 341 ,  B67D 1/10 ,  G07F 13/02 102
FI (3件):
F04C 5/00 341 N ,  B67D 1/10 ,  G07F 13/02 102
Fターム (7件):
3E047AA01 ,  3E047DC01 ,  3E082AA03 ,  3E082BB04 ,  3E082CC07 ,  3E082CC09 ,  3E082DD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体定量供給ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-329928   出願人:富士電機株式会社
  • 飲料ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-075887   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 液体定量供給ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-329928   出願人:富士電機株式会社
  • 飲料ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-075887   出願人:三洋電機株式会社

前のページに戻る