特許
J-GLOBAL ID:200903040267686596
所定の植物の花器の花香成分を利用してハナバチをその花器に誘導することを含む植物の受粉を促進する方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026254
公開番号(公開出願番号):特開2008-212148
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】本発明は、ハナバチを送粉昆虫としてより効率的に利用することによって、低コストかつ低労力であって、実用的な受粉効率が得られる手段を提供すること、特に、通常のハナバチを用いた場合では実用的な受粉効率を得難い植物や、放虫後に実用的な受粉効率が得られるまでの期間が長過ぎて実用的とはいえない植物に対しても、ハナバチを用いた受粉手段を適用可能にすること目的とする。【解決手段】所定の植物の花器の1種類又は2種類以上の花香成分が配合されたハナバチの餌素材を含有する前記植物の受粉促進用餌組成物を用いることを特徴とする。本発明における花香成分が、合成された花香成分であることが特に好ましい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
植物の花器の1種類又は2種類以上の花香成分を含有する植物の受粉促進用餌添加剤。
IPC (2件):
FI (2件):
A23K1/18 Z
, A23K1/16 304C
Fターム (7件):
2B005EA03
, 2B150AA20
, 2B150DA01
, 2B150DA06
, 2B150DA16
, 2B150DD42
, 2B150DD56
引用特許:
審査官引用 (1件)
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花卉類の栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355485
出願人:日本カーバイド工業株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
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ミツバチの不思議〔第2版〕, 19861015, 第98頁
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ミツバチの不思議〔第2版〕, 19861015, 第98頁
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