特許
J-GLOBAL ID:200903040274948202
異物検出方法、異物検出装置、および液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290811
公開番号(公開出願番号):特開2008-107217
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】液滴吐出装置のステージ上、またはワーク上の異物の有無を検出することができる異物検出方法、異物検出装置、および液滴吐出装置を提供すること。【解決手段】異物検出方法は、光源14から射出された光束22が、面11aに対して垂直であるとともに互いに平行で、かつ対向する2つの反射面12a,13aの間で反射を繰り返しながら、面11aにほぼ平行に伝播し、面11aの少なくとも一部を覆うステップAと、光束22を受光するステップBと、受光された光束22の強度に基づいて、面11aの少なくとも一部上での異物の有無を判定するステップCと、を含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源から射出された光束が、対象面に対して垂直であるとともに互いに平行で、かつ対向する2つの反射面の間で反射を繰り返しながら、前記対象面にほぼ平行に前記対象面上の所定の高さを伝播し、前記対象面の少なくとも一部を覆うステップAと、
前記光束を受光するステップBと、
前記受光された前記光束の強度に基づいて、前記少なくとも一部上での異物の有無を判定するステップCと、
を含むことを特徴とする異物検出方法。
IPC (3件):
G01N 21/88
, B05C 5/00
, B05C 11/00
FI (3件):
G01N21/88 Z
, B05C5/00 101
, B05C11/00
Fターム (16件):
2G051AA41
, 2G051AA42
, 2G051AB01
, 2G051BA10
, 2G051BB01
, 2G051BB11
, 2G051CA01
, 2G051CB02
, 2G051EA16
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA38
, 4F042AA06
, 4F042BA08
, 4F042DH09
引用特許:
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