特許
J-GLOBAL ID:200903040287806377
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401675
公開番号(公開出願番号):特開2002-199737
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング素子の切り替え時のスイッチング損失の低減を図る。【解決手段】 直列に接続したスイッチング素子SP1、SN1のそれぞれに、ダイオードFP1、FN1を逆並列に、コンデンサCP1、CN1を並列に接続する。ダイオードSFN1が逆並列に接続されたスイッチング素子SSN1とダイオードDFN1のカソード側とを接続し、スイッチング素子SSN1及びダイオードDFN1の接続点とスイッチング素子SP1及びSN1の接続点との間に、リアクトルLN1とこれにアノード側が接続されたダイオードDN1とを接続する。直流電源1と並列に、直流電源分割用のコンデンサC1 及びC2 と前記スイッチング素子SP1及びSN1とを接続し、低電圧側のコンデンサC2 の両端に前記スイッチング素子SSN1及びダイオードDFN1を接続し、スイッチング素子SP1、SN1のオンオフに同期してスイッチング素子SSN1をオンオフさせる。
請求項(抜粋):
複数の半導体スイッチング素子を有し、これら半導体スイッチング素子を制御することによって、直流電源の出力電力を制御するようにした電力変換装置において、第1の半導体スイッチング素子及び第2の半導体スイッチング素子が直列に接続され且つ前記第1及び第2の半導体スイッチング素子それぞれに逆並列にダイオードが接続されると共に当該ダイオードのそれぞれに共振用コンデンサが並列に接続された主スイッチング部と、当該主スイッチング部と並列に接続され且つ同一容量値を有する直列に接続された二つのコンデンサと、前記第1及び第2の半導体スイッチング素子の接続点に接続された第1の補助回路部と、を備え、当該第1の補助回路部は、逆並列にダイオードが接続された第1の補助スイッチング素子及びこれと直列に接続された第1の補助ダイオードから構成され且つ前記二つのコンデンサのうちの低電位側のコンデンサの両端に接続された第1の直列接続部と、前記第1の補助スイッチング素子及び前記第1の補助ダイオードの接続点に接続された第1の共振用リアクトルと、当該第1の共振用リアクトルと前記第1及び第2の半導体スイッチング素子の接続点との間に接続された第2の補助ダイオードと、から構成されることを特徴とする電力変換装置。
IPC (5件):
H02M 7/48
, H02M 3/155
, H02M 7/12
, H02M 7/538
, H02M 7/5387
FI (7件):
H02M 7/48 P
, H02M 3/155 Q
, H02M 3/155 R
, H02M 7/12 J
, H02M 7/12 H
, H02M 7/538 A
, H02M 7/5387 Z
Fターム (27件):
5H006AA01
, 5H006BB01
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006FA01
, 5H007AA01
, 5H007AA03
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CB09
, 5H007CB17
, 5H007CC07
, 5H007CD08
, 5H007EA02
, 5H007FA01
, 5H007FA12
, 5H007FA20
, 5H730AA02
, 5H730AA10
, 5H730AA14
, 5H730AA20
, 5H730BB61
, 5H730DD02
, 5H730DD42
, 5H730FG05
引用特許:
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