特許
J-GLOBAL ID:200903040299091160

イメ-ジング・システムにおける制御シ-ケンスを構成し、時間最適化するする方法並びにシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206978
公開番号(公開出願番号):特開2000-060822
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 MRIシステム等のシステムの多数の軸又は多数のチャネルをプログラミングする手法を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの軸上での活動の情報及び活動の実行のための時間境界(126、128)を含めて、モジュール型成分の時間マスク(118〜124)が画定される。モジュール型成分は、ライブラリに記憶され、組み立てられて、所望の制御シーケンスを画定することができる。活動は、イメージング・システム(10)のコイル(18、20)用のパルス・シーケンスを含み得る。モジュール型成分は、システムの固有の物理的制約を考慮しながらの複雑な多軸の制御シーケンスの画定を容易にする。一連の成分の開始時刻及び終了時刻、又は各成分に関連しているアンカ時間点を参照することにより、各モジュール型成分から時間最適化された制御シーケンスを展開することができる。
請求項(抜粋):
独立に制御可能な複数のサブシステムと該サブシステムの活動を指令する制御回路とを含んでいるイメージング・システムにおける制御シーケンスを構成する方法であって、少なくとも1つのサブシステムの第1の活動を実行する命令と前記第1の活動の実行についての第1の時間境界とを含んでいる第1の論理的な成分モジュールを画定する工程と、少なくとも1つのサブシステムの第2の活動を実行する命令と前記第2の活動の実行についての第2の時間境界とを含んでいる第2の論理的な成分モジュールを画定する工程と、前記第1及び第2の論理的な成分モジュールを1つの制御シーケンスとして組み立てる工程と、前記制御シーケンスをメモリ回路に記憶させる工程と、を有していることを特徴とする前記方法。
IPC (4件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/48 ,  G06F 19/00 ,  G06T 1/00
FI (5件):
A61B 5/05 370 ,  A61B 5/05 311 ,  G01N 24/08 510 Y ,  G06F 15/42 X ,  G06F 15/62 390 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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