特許
J-GLOBAL ID:200903040310285380

手書き情報記録方法、投影記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366005
公開番号(公開出願番号):特開2004-199299
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】スクリーン上の手書き情報を後で利用する際の使い勝手を向上させることができる手書き情報記録方法、投影記録装置を提供する。【解決手段】プロジェクタにデジタルカメラを設け、かつメモリカードが着脱自在な構成とする。ドキュメントの投影中に、ユーザーの撮影操作に応じ、ドキュメント投影状態のスクリーンSを撮影し文書画像G1を取得した後、ドキュメントの投影を停止した非投影状態のスクリーンSを撮影し、スクリーン上に直接記述された手書き情報だけが映った手書き情報画像G2を取得する。双方の画像G1,G2を所定の方法で互いに対応させてメモリカードに記録する。メモリカードをパソコン等に装着すれば、パソコン上で手書き情報画像G2が利用でき、その際には、対応する文書画像G1を確認することにより、手書き情報画像G2に映っている手書き情報がどのドキュメント(又はドキュメントページ)に対応するのか知ることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
文書の表示画像を投影したスクリーン上に直接記述された手書き情報を記録する方法であって、 文書を投影した投影状態の前記スクリーンと、手書き情報が記述された後に当該文書の投影を停止した非投影状態の前記スクリーンとをそれぞれ撮影する工程と、 前記非投影状態での撮影により取得したスクリーン画像を、前記投影状態での撮影により取得した文書画像が有する前記文書を示す索引情報に対応付けて記憶手段に記憶させる工程と からなることを特徴とする手書き情報記録方法。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G03B21/00 ,  G06F3/03
FI (4件):
G06F3/033 350G ,  G03B21/00 D ,  G06F3/03 330Z ,  G06F3/03 380Q
Fターム (23件):
2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AA26 ,  2K103BB09 ,  2K103CA53 ,  2K103CA72 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BB18 ,  5B068BD02 ,  5B068BD09 ,  5B068BD17 ,  5B068BE08 ,  5B068BE12 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087AB05 ,  5B087AE03 ,  5B087CC09 ,  5B087CC12 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DJ01
引用特許:
審査官引用 (12件)
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