特許
J-GLOBAL ID:200903040313534852

偏光モード分散の補償

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195908
公開番号(公開出願番号):特開2002-082311
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 偏光モード分散を補償するための方法および装置を提供すること。【解決手段】 差分群遅延(DGD)発生器5に結合された偏光コントローラ3の手段を備えた、伝送光信号の偏光モード分散(PMD)を補償するための方法および装置である。偏光コントローラ3はフィードバックループによって制御され、前記フィードバックループは最適化アルゴリズムを実行し、DGD発生器5の出力信号のフィードバックパラメータを最適化する。最適化アルゴリズムは、偏光コントローラ3の出力信号またはDGD発生器5の出力信号から決定される光信号の偏光状態(SOP)を考慮している。
請求項(抜粋):
差分群遅延(DGD)発生器(5)に結合された偏光コントローラ(3)を用いて、伝送光信号の偏光モード分散(PMD)を補償するための方法であって、偏光コントローラ(3)はフィードバックループによって制御され、前記フィードバックループが最適化アルゴリズムを実行して、DGD発生器(5)の出力信号のフィードバックパラメータを最適化し、最適化アルゴリズムは、偏光コントローラ(3)の出力信号またはDGD発生器(5)の出力信号から決定される光信号の偏光状態(SOP)を考慮することを特徴とする伝送光信号の偏光モード分散(PMD)を補償するための方法。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
G02B 27/28 Z ,  H04B 9/00 M
Fターム (8件):
2H099AA01 ,  2H099BA00 ,  2H099CA05 ,  2H099CA13 ,  5K002BA02 ,  5K002CA01 ,  5K002CA12 ,  5K002CA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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