特許

J-GLOBAL ID：200903040335995896

電子工学用途のための、ポリマー酸コロイドを用いて製造された水分散性ポリアニリン

発明者： スー チェ-シウン ,  フランク ピー.アッカート
出願人/特許権者： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-540020
公開番号（公開出願番号）：特表2006-500461
出願日： 2003年09月24日
公開日（公表日）： 2006年01月05日
要約：

ポリアニリンと、コロイド形成ポリマー酸との水性分散物を含む組成物が提供される。本発明の組成物からのフィルムは、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレーのようなエレクトロルミネッセンスデバイスを含む有機電子デバイスのバッファ層として有用である。また本発明の組成物からキャスティングされたフィルムは、金属メタルワイヤーまたは炭素ナノチューブと組み合わせて、薄膜電界効果トランジスターのドレイン、ソースまたはゲート電極のような用途において有用である。

請求項（抜粋）：

ポリアニリンと、少なくとも1つのコロイド形成ポリマー酸との水性分散物を含むことを特徴とする組成物。

IPC (3件)：

C08L 79/00 ,  C08L 101/02 ,  C08J 3/03

FI (3件)：

C08L79/00 A ,  C08L101/02 ,  C08J3/03

Fターム (38件)：

4F070AA23 ,  4F070AA24 ,  4F070AA57 ,  4F070AB02 ,  4F070AB03 ,  4F070AB06 ,  4F070AC18 ,  4F070AC20 ,  4F070AC36 ,  4F070AC38 ,  4F070AC39 ,  4F070AC45 ,  4F070AC50 ,  4F070AE14 ,  4F070AE16 ,  4F070AE24 ,  4F070CB02 ,  4J002BD13X ,  4J002BD17X ,  4J002CM01W ,  4J002DD077 ,  4J002DG036 ,  4J002DG047 ,  4J002EC018 ,  4J002EC038 ,  4J002ED018 ,  4J002EE028 ,  4J002EP008 ,  4J002EP018 ,  4J002ET008 ,  4J002EU028 ,  4J002EV208 ,  4J002FD206 ,  4J002FD207 ,  4J002FD208 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00 ,  4J002HA06

引用特許：

出願人引用 (7件)

• 欧州特許出願公開第1 026 152 A1号明細書
  
• 米国特許第3,282,875号明細書
  
• 米国特許第4,358,545号明細書
  
• 米国特許第4,940,525号明細書
  
• 米国特許第4,433,082号明細書
  
• 米国特許第6,150,426号明細書
  
• 国際公開第03/006537号パンフレット
  

審査官引用 (7件)

• 導電性高分子コロイド水溶液の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-124649   出願人：丸菱油化工業株式会社
• 可溶性高分子化合物共存下の重合法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-172041   出願人：山本隆一, 日本合成ゴム株式会社
• エレクトロルミネッセンス組立体用の補助層
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-250175   出願人：バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
• 有機重合体溶液組成物及びこれを用いる導電性有機重合体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-146551   出願人：日東電工株式会社
• 乳化重合法及び導電性ポリアニリン塩
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-515524   出願人：モンサント・カンパニー
• 導電性ポリアニリンの安定な水性分散系の直接製造方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-529847   出願人：イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
• 導電性有機ポリマー/ナノ粒子複合材料およびその使用方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-540019   出願人：イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー