特許
J-GLOBAL ID:200903040362697422
クリーニング装置、プロセスユニット及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-211807
公開番号(公開出願番号):特開2007-025606
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 長期的に安定して像担持体上での残留物を清掃することができ、かつ、像担持体へのダメージを極力抑制することのできるクリーニング装置、プロセスユニット及び画像形成装置を得る。【解決手段】 矢印A方向に回転駆動される中間転写ベルト10の表面に接触した状態で回転駆動される導電性を有するクリーニングブラシ31と、該ブラシ31にバイアス電流を印加する直流電源36を備え、ベルト10上の残留物をトナーとは逆極性の電荷を注入されたブラシ31により捕集するクリーニング装置。ブラシ31のベルト10に対する当接条件(掻取り力)を適切に設定し、ベルト10へのダメージを抑制する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一方向に移動する像担持体の表面に接触した状態で回転駆動される導電性を有するクリーニングブラシと、該クリーニングブラシにバイアス電流を印加するバイアス印加手段とを備え、
前記像担持体上の残留物を前記クリーニングブラシで捕集するクリーニング装置において、
前記クリーニングブラシの前記像担持体上の残留物に対する掻取り力Fが以下の条件を満足すること、
0.8≦F≦8.5
但し、F=2yEID/L2
y=√{L2-(L-Δu)2}
I=πd4/64
y=ブラシ繊維たわみ量(m)
E=ブラシ繊維ヤング率(N/m2)
I=ブラシ繊維断面2次モーメント
D=ブラシ繊維密度(本/m2)
L=ブラシ繊維長さ(m)
Δu=ブラシ繊維食込み量(m)
d=ブラシ繊維直径(m)
を特徴とするクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 15/16
, G03G 21/18
FI (3件):
G03G21/00 314
, G03G15/16
, G03G15/00 556
Fターム (80件):
2H134GA10
, 2H134GB02
, 2H134GB05
, 2H134GB06
, 2H134GB08
, 2H134HB01
, 2H134HB04
, 2H134HB05
, 2H134HB16
, 2H134HB19
, 2H134KD03
, 2H134KF03
, 2H134KF04
, 2H134KG04
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH03
, 2H134KH06
, 2H134KH09
, 2H134KH10
, 2H171FA02
, 2H171FA15
, 2H171FA17
, 2H171FA26
, 2H171FA30
, 2H171GA01
, 2H171GA03
, 2H171GA04
, 2H171JA23
, 2H171JA26
, 2H171JA31
, 2H171JA40
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QC24
, 2H171QC25
, 2H171TA03
, 2H171TA04
, 2H171TA07
, 2H171TA15
, 2H171TB02
, 2H171UA03
, 2H171UA12
, 2H171UA14
, 2H171UA22
, 2H171XA05
, 2H171XA12
, 2H171XA16
, 2H200FA08
, 2H200FA16
, 2H200FA19
, 2H200GA23
, 2H200GA47
, 2H200GB13
, 2H200GB20
, 2H200GB32
, 2H200JA02
, 2H200JC03
, 2H200JC12
, 2H200LB02
, 2H200LB03
, 2H200LB08
, 2H200LB12
, 2H200LB38
, 2H200LB39
, 2H200LB40
, 2H200MA02
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 2H200MC04
, 2H200MC05
, 2H200NA02
, 2H200NA08
引用特許:
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