特許
J-GLOBAL ID：200903040368845504

カウルトップカバー

発明者：
神尾 建一

神尾 建一 について


出願人/特許権者：
日本プラスト株式会社

日本プラスト株式会社 について


代理人 (1件)： 野口 武男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-280935
公開番号（公開出願番号）：特開平10-119821
出願日： 1996年10月23日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：
【要約】【課題】複数部分に分割され、各分割部分は他部分との連結側端縁において形態安定性を備え、各分割部分間に隙間が生じるのを防ぎ外観を向上すると共に塵埃などの侵入を阻止する分割式のカウルトップカバーを提供する。【構成】カウルトップカバー(1) は右半部(2) と左半部(3) とに分割されている。前記右半部(2) は前記左半部(3) との連結側端縁(2f)の裏面から同左半部(3) の裏面に当接する板状の連結部(2g)が延設されている。一方、前記左半部(3)は前記連結部(2g)に当接する裏面の近傍に、連結側端縁(3c)と平行し、且つ車体との間に所定の距離を離間して突条(3d)が形成されている。前記右半部(2) と左半部(3) とは車体に取り付けられる際に、前記右半部(2) の連結部(2g)上に前記他の分割部分(3) の端部が重ねられて連結される。
請求項（抜粋）：
複数の部分に分割され、同分割部分を車体へ取り付けると共に連結して一枚の長尺板状となるカウルトップカバーにおいて、隣接する一の分割部分は他の分割部分との連結側の端縁裏面から同他の分割部分の裏面に当接する板状の連結部が延設され、前記他の分割部分は前記当接する裏面近傍に前記車体との間に所定の距離離間して突条が形成されてなるカウルトップカバー。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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