特許
J-GLOBAL ID:200903040369704459

図形の連続複写方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153125
公開番号(公開出願番号):特開平7-021241
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 CADを用いて図形を連続複写する際の、操作手数および操作時間を削減する。【構成】 複写元図形、複写の基準線、基準線の基準点、複写元の基準点および複写パターン(例えば5mm等間隔で連続複写すること)を予め設定しておく。基準線の基準点から、前記複写パターンに従って基準線上の位置を求め、求めた位置の接線からθ方向に長さLの位置に複写後の基準点を求める。そして複写元図形を、複写元図形と複写元の基準点との相対位置関係を保って前記複写後の基準点に複写する。
請求項(抜粋):
計算機援用設計における図形の連続複写方法において、複写元図形と、該複写元図形から所定距離隔てた複写元の基準点と、連続複写しようとする位置に沿って描かれた基準線と、該基準線上の基準点と、連続複写の間隔、複写時の回転および複写範囲等の複写態様を指定する複写パターンとを予め設定し、前記基準線上の基準点から前記複写パターンで設定された距離を隔てた基準線上の点を求め、該点における基準線に接する接線からθ方向に長さL隔てた点を複写後の基準点に指定し、該複写後の基準点に、前記複写元図形を複写元の基準点との相対位置関係を保って複写し、該複写動作を前記複写パターンに沿って連続して行うことを特徴とする図形の連続複写方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06T 11/80
FI (2件):
G06F 15/60 310 ,  G06F 15/62 320 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る