特許
J-GLOBAL ID:200903040381098912

丸形ビレットを形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589298
公開番号(公開出願番号):特表2002-532259
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、水平な末端部と、少なくとも1つのスケール除去装置と、後続の複数のロールスタンドとを有する垂直曲げ型連続鋳造機からなる生産設備で連続鋳造ビレットを製造する方法および装置に関する。直径が90ないし300mmの丸形ビレットを製造するために、硬化しつつある丸形ビレットが金型から排出された後で後続の圧延ユニットに進入する前にその表面からスケールを除去し、表面近傍の表層をそれぞれの鋼にとって最適な所定の温度に予冷し、次いで当該丸形ビレットを最初に連続する少なくとも3つの水平パスで加工して、最後に垂直パスで加工し、しかも予備加工されたビレットの表面を最終パスの前に再度スケール除去する。
請求項(抜粋):
水平な末端部と、少なくとも1つのスケール除去装置と、後続の複数のロールスタンドとを有する垂直曲げ型連続鋳造機からなる生産設備で連続鋳造ビレットを製造する方法において、 直径が90ないし300mmの丸形ビレットを製造するために、硬化しつつある丸形ビレットが金型から排出された後で後続の圧延ユニットに進入する前にその表面からスケールを除去し、表面近傍の表層をそれぞれの鋼にとって最適な所定の温度に予冷し、次いで、当該丸形ビレットを最初に連続する少なくとも3つの水平パスで加工して、最後に垂直パスで加工し、しかも予備加工されたビレットの表面を最終パスの前に再度スケールを除去することを特徴とする方法。
IPC (5件):
B21B 1/46 ,  B21B 1/00 ,  B21B 45/04 ,  B21B 45/08 ,  B22D 11/12
FI (5件):
B21B 1/46 C ,  B21B 1/00 D ,  B21B 45/04 Z ,  B21B 45/08 B ,  B22D 11/12 A
Fターム (5件):
4E002AA01 ,  4E002AB06 ,  4E002BA02 ,  4E002BD10 ,  4E002CA11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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