特許
J-GLOBAL ID:200903040384345872
変性蛋白質の巻き戻し方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
木森 有平
, 浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370290
公開番号(公開出願番号):特開2005-132771
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 蛋白質可溶化剤によって可溶化させた変性蛋白質を、高収率で機能のある蛋白質立体構造へと巻き戻す。【解決手段】 蛋白質可溶化剤で変性させた変性蛋白質を、酸化型グルタチオン及び/又は還元型グルタチオンを含み加熱して保温したアミン系緩衝液に添加した後、常温で所定時間静置させるか又は冷却して上記変性蛋白質を巻き戻す。前記加熱して保温した温度が70°C以上98°C以下であることが好ましく、前記加熱して保温するときの時間が0分から10分でも十分に効果がある。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蛋白質可溶化剤で変性させた変性蛋白質を、酸化型グルタチオン及び/又は還元型グルタチオンを含み加熱して保温したアミン系緩衝液に添加した後、常温で所定時間静置させるか又は冷却して上記変性蛋白質を巻き戻すことを特徴とする変性蛋白質の巻き戻し方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4H045AA20
, 4H045BA05
, 4H045GA01
, 4H045GA45
引用特許:
出願人引用 (2件)
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R. Rudolph, S. Fischer, and R. Mattes, U.S. Patent ,93,86 (1997)
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燃料交換機制御装置および燃料交換機制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-026942
出願人:株式会社東芝, 東芝システムテクノロジー株式会社
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
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バイオテクノロジー部会シンポジウム講演要旨集,6th(2002) p.16
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