特許
J-GLOBAL ID:200903040395167054
水質センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
竹中 岑生
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105550
公開番号(公開出願番号):特開2006-284398
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】被測定水の濁度に影響されず、測定を容易にでき、しかも光源のメンテナンスを軽減して検出感度が安定した水質センサを提供すること。【解決手段】酵素蛍光法で測定するための所定の試薬が加えられた被測定水6を通流する透光性のセル2と、光の出射方向が何れも上記セルの中心部に向けて配設され上記被測定水に含まれる蛍光物質に対する励起光を含む光を出射する複数の紫LED31、及び光の出射方向が何れも該紫LEDとは異なる所定部に向けて配設され略白色に発光する複数の白色LED32を有する光源部3と、上記紫LEDによる蛍光を受光して受光量に応じた信号を出力する第1の受光素子51、及び上記白色LEDの光を受光して受光量に応じた信号を出力する第2の受光素子52を有する受光部5と、これらの受光素子の出力信号に基づいて上記被測定水の水質を検知する信号処理部とを備えるように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酵素蛍光法で測定するための所定の試薬が加えられた被測定水を通流する透光性のセルと、光の出射方向が何れも上記セルの中心部に向けて配設され上記被測定水に含まれる蛍光物質に対する励起光を含む光を出射する複数の紫LED、及び光の出射方向が何れも該紫LEDとは異なる所定部に向けて配設され略白色に発光する複数の白色LEDを有する光源部と、上記紫LEDによる蛍光を受光して受光量に応じた信号を出力する第1の受光素子、及び上記白色LEDの光を受光して受光量に応じた信号を出力する第2の受光素子を有する受光部と、上記第1及び第2の受光素子の出力信号に基づいて上記被測定水の水質を検知する信号処理部とを備えたことを特徴とする水質センサ。
IPC (6件):
G01N 21/64
, G01N 21/27
, G01N 21/77
, G01N 21/78
, G01N 21/82
, G01N 33/18
FI (9件):
G01N21/64 F
, G01N21/64 Z
, G01N21/27 D
, G01N21/27 Z
, G01N21/77 D
, G01N21/78 C
, G01N21/82
, G01N33/18 A
, G01N33/18 F
Fターム (47件):
2G043AA01
, 2G043BA01
, 2G043BA17
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA06
, 2G043GA01
, 2G043GA06
, 2G043GB01
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043LA01
, 2G043MA01
, 2G054AA03
, 2G054AB03
, 2G054AB10
, 2G054CA20
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EA04
, 2G054EB04
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054GA03
, 2G054GA04
, 2G054GB02
, 2G054GB03
, 2G059AA01
, 2G059BB05
, 2G059CC03
, 2G059DD03
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059EE11
, 2G059FF07
, 2G059FF12
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059KK03
, 2G059NN01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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