特許
J-GLOBAL ID:200903060573150595
微生物測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166807
公開番号(公開出願番号):特開2002-355024
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 フローインジェクション法により水中の微生物の存在態様、数等を測定する際に、長時間にわたるメンテナンスフリーの連続測定が可能であり、妨害要因の影響を受けず、高感度で迅速に測定を行うことができる簡便な微生物測定装置を提供する。【解決手段】 フローインジェクション方式の微生物測定装置は、各種配管、各種電磁弁7、16、20、29、混合部12、25、コイル状の反応部23、31、恒温槽24、ペリスタポンプ11、19、28、検出部32等で構成されている。そして、微生物と反応溶液との反応により生成された反応生成物が検出部32で検出され、その出力信号がデータとしてコンピュータ43に送られて演算処理が施され、微生物数の測定が行われる。ここで、電磁弁7、16、20、29、ペリスタポンプ11、19、28等はシーケンサ45により自動制御運転される。
請求項(抜粋):
第1の反応試薬と微生物を含む試料液とをポンプの駆動により混合する第1の混合部と、第1の混合部の後段において第1の反応試薬と前記微生物がもつ物質との反応を行わせる反応部と、反応部の後段において前記反応の生成物の検出を行う検出部とが設けられているフローインジェクション方式の微生物測定装置において、反応部を所定温度に保持する保温手段と、第1の反応試薬と試料液との混合物を反応部に所定時間留まらせておき、該混合物が所定の量で検出部に送られるよう該混合物の流れを制御する制御手段とが設けられていることを特徴とする微生物測定装置。
IPC (6件):
C12M 1/34
, G01N 21/77
, G01N 33/48
, G01N 33/483
, G01N 35/08
, C12Q 1/02
FI (6件):
C12M 1/34 B
, G01N 21/77 Z
, G01N 33/48 M
, G01N 33/483 C
, G01N 35/08 C
, C12Q 1/02
Fターム (36件):
2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G045GC22
, 2G054AA08
, 2G054AB03
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GB02
, 2G058AA02
, 2G058CC12
, 2G058DA01
, 2G058DA02
, 2G058DA07
, 2G058EB01
, 2G058EC05
, 2G058EC07
, 2G058FA07
, 2G058GA06
, 4B029AA07
, 4B029BB02
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B029FA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ16
, 4B063QQ18
, 4B063QQ35
, 4B063QR43
, 4B063QR66
, 4B063QS02
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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