特許
J-GLOBAL ID:200903040401987212
経口用カルシウム組成物の調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-582021
公開番号(公開出願番号):特表2002-529496
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】本発明は、経口投与可能なカルシウム組成物の調製方法を提供する。上記方法は、(i)結晶構造を有し、平均粒系が3〜40μm、比表面積が0.1〜1.2m2/gである生理学的に許容可能な粒状のカルシウム化合物を得る工程と、(ii)上記カルシウム化合物を、流動床造粒装置において水溶性希釈剤および水溶性結合剤と混合し、得られた混合物を乾燥させて第1顆粒を生成する工程と、(iii)前記第1顆粒を1以上の成分とさらに混合して第2顆粒を製造する任意に行なわれる工程と、(iv)前記第1または第2顆粒を圧縮して錠剤を成型する任意に行なわれる工程とを有する。
請求項(抜粋):
(i)結晶構造を有し、平均粒径が3〜40μm、比表面積が0.1〜1.2m2/gである生理学的に許容可能な粒状のカルシウム化合物を得る工程と、(ii)上記カルシウム化合物を、流動床造粒装置において水溶性希釈剤および水溶性結合剤と混合し、得られた混合物を乾燥させて第1顆粒を製造する工程と、(iii)前記第1顆粒を1以上のさらなる成分と混合して第2顆粒を製造する任意に行なわれる工程と、(iv)前記第1または第2顆粒を圧縮して錠剤を成型する任意に行なわれる工程とを有する経口投与可能なカルシウム組成物の調製方法。
IPC (15件):
A61K 33/06
, A61K 9/16
, A61K 9/20
, A61K 31/122
, A61K 31/352
, A61K 31/375
, A61K 31/4415
, A61K 31/59
, A61K 47/12
, A61K 47/26
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61K 47/38
, A61P 19/10
, A23L 1/304
FI (15件):
A61K 33/06
, A61K 9/16
, A61K 9/20
, A61K 31/122
, A61K 31/352
, A61K 31/375
, A61K 31/4415
, A61K 31/59
, A61K 47/12
, A61K 47/26
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61K 47/38
, A61P 19/10
, A23L 1/304
Fターム (56件):
4B018LE01
, 4B018LE02
, 4B018MD04
, 4B018MD23
, 4B018MD25
, 4B018MD29
, 4B018MD30
, 4B018MD31
, 4B018MD32
, 4B018MD33
, 4B018MD35
, 4B018MD36
, 4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076BB01
, 4C076CC22
, 4C076CC29
, 4C076CC40
, 4C076CC44
, 4C076CC46
, 4C076DD67
, 4C076DD69
, 4C076EE16
, 4C076EE30
, 4C076EE31
, 4C076EE38
, 4C076FF05
, 4C076FF09
, 4C076FF52
, 4C076GG13
, 4C076GG14
, 4C086AA01
, 4C086HA04
, 4C086HA16
, 4C086HA19
, 4C086HA20
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA41
, 4C086MA52
, 4C086NA20
, 4C086ZA97
, 4C206AA01
, 4C206BA04
, 4C206CB28
, 4C206KA01
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA30
, 4C206MA55
, 4C206MA61
, 4C206MA72
, 4C206NA20
, 4C206ZA97
引用特許:
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