特許
J-GLOBAL ID：200903040424315530

画像形成装置

発明者：
木船 英明

木船 英明 について

, 
柳川 信之

柳川 信之 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 小島 俊郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-371438
公開番号（公開出願番号）：特開2003-167410
出願日： 2001年12月05日
公開日（公表日）： 2003年06月13日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、電子写真法により単数色又は複数色を選択して画像を形成しても、画像形成時の画像形成時間が高速でトナー混色の発生を防止し、装置が簡単、小型、低コストで高品質の画像が形成される画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 静電潜像に単数色又は複数色のトナーを付着させて顕像化する現像手段(3)と、現像手段(3)を回動可能に保持する現像手段回動保持手段(4)と、現像手段回動保持手段(4)を回動軸として現像手段(3)を所定の回動角(θ)だけ回動して像担持体(1)の回りに対向して配置された複数個の現像手段(3a〜3d)から所定の現像機能を択一的に像担持体(1)との間隔を現像状態の位置に切り替えて選択する現像機能切替選択手段(5)と、現像機能切替選択手段(5)で択一的に選択されて形成されたトナー画像を被転写体(6)に転写する転写手段(7)とを有する。
請求項（抜粋）：
電子写真方法により単数色又は複数色を選択して画像を形成する画像形成装置において、回動して形成されるトナー画像を担持する像担持体と、該像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該潜像形成手段で形成された静電潜像に単数色又は複数色のトナーを付着させて顕像化する現像手段と、該現像手段を回動可能に保持する現像手段回動保持手段と、該現像手段回動保持手段を回動軸として前記現像手段を所定の回動角だけ回動して前記像担持体の回りに対向して配置された複数個の現像手段から所定の現像機能を択一的に前記像担持体との間隔を現像状態の位置に切り替えて選択する現像機能切替選択手段と、該現像機能切替選択手段で択一的に選択されて形成されたトナー画像を被転写体に転写する転写手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/14
FI (5件)：
G03G 15/01 Z ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 21/00 372
Fターム (36件)：
2H027DA02 ,  2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DA21 ,  2H027DD07 ,  2H027EB04 ,  2H027ED08 ,  2H027EE04 ,  2H027FA28 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H030BB42 ,  2H071BA04 ,  2H071BA16 ,  2H071CA01 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA26 ,  2H071EA04 ,  2H071EA18 ,  2H077AD06 ,  2H077BA01 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077DA10 ,  2H077DA18 ,  2H077DA43 ,  2H077DA62 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077GA02 ,  2H077GA13
引用特許：
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM