特許
J-GLOBAL ID:200903040437886161

ジョイナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040763
公開番号(公開出願番号):特開2004-251340
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】ストリップのピッチが大きく広がった場合でも、ジョイナがストリップから外れず水密性が保持されるストリップのジョイナを提供する。【解決手段】下水管12の内面に沿って螺旋状に巻回された帯状ストリップ14の幅方向側縁どうしをジョイナ10で接合する。ストリップ14のピッチが、たとえば地振動によって大きく広がる場合は、ジョイナ10の各突条34と、ストリップ14の各条溝22との嵌まり合いが外れる前に、本体32を幅方向に広げる外力によって本体32が切欠部42の箇所で破断する。これによって、ストリップ14のピッチの広がりを許容することができるようにする。本体32が破断して本体32の各側部が互いに引き離された状態となっても、これら互いに引き離された側部と側部との間の隙間をフレキシブル部40によって水密封止することができるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管の内面に沿って螺旋状に巻回される帯状ストリップの幅方向側縁どうしを接合するためのジョイナであって、 前記幅方向側縁間に配置され内面が平坦な帯状部、 前記帯状部に設けられ、前記ストリップの前記幅方向側縁のそれぞれと嵌まり合う第1および第2の突条、 前記帯状部の長手方向に沿って形成され、幅方向の各側縁が前記帯状部に固着されたフレキシブル部、ならびに 前記フレキシブル部の前記側縁間の位置であって、前記帯状部に形成された切欠部を備える、ジョイナ。
IPC (5件):
F16L1/00 ,  B29C63/30 ,  B29C65/56 ,  E03F7/00 ,  F16L55/16
FI (5件):
F16L1/00 J ,  B29C63/30 ,  B29C65/56 ,  E03F7/00 ,  F16L55/16
Fターム (24件):
2D063EA06 ,  3H025EA01 ,  3H025EB21 ,  3H025EC01 ,  3H025ED02 ,  4F211AD08 ,  4F211AD25 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211AG23 ,  4F211AH43 ,  4F211SA05 ,  4F211SC03 ,  4F211SD06 ,  4F211SD19 ,  4F211SH18 ,  4F211SJ22 ,  4F211TA06 ,  4F211TC09 ,  4F211TD02 ,  4F211TD16 ,  4F211TD17 ,  4F211TH18 ,  4F211TN78
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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