特許
J-GLOBAL ID:200903040451229823

スイッチ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-326663
公開番号(公開出願番号):特開平7-183783
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】高電圧レベルの制御信号及びそのためのレベル変換回路を必要とすることなく高電圧な入力信号を切り換え出力可能なスイッチ回路を提供する。【構成】導電性の異なる2つのトランジスタから成る相補型トランスファゲート2組設け、1組の相補制御信号S1,S2をそれぞれに対応して設けた1組のトランスファゲートT5,T6を介して2つの相補型トランスファゲートに印加することで、高電圧の入力信号Dを高電圧の出力信号Q1又はQとして伝える。
請求項(抜粋):
導電性の異なる第1のトランジスタと第2のトランジスタを並列接続し成る第1の相補型トランスファゲート回路と、上記第1及び第2のトランジスタとそれぞれ同じ導電性の第3及び第4のトランジスタを並列接続して成る第2の相補型トランスファゲート回路と、上記第1及び第4のトランジスタの制御電極を一方の入出力端子に接続した第5のトランジスタと、上記第2及び第3のトランジスタの制御電極を一方の入出力端子に接続した第6のトランジスタとで構成し、上記第5及び第6のトランジスタの他方の入出力端子から相補の切換信号を印加した後に、上記第1及び第2の相補型トランスファゲート回路の一方の入出力端子から共通の入力信号を印加することで、上記切換信号の情報に従って上記第1又は第2の相補型トランスファゲート回路のどちらかの他方の入出力端子から出力信号を得ることを特徴とするスイッチ回路。
IPC (3件):
H03K 17/693 ,  H03K 17/06 ,  H03K 19/0185
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スイツチ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-155046   出願人:日本電気株式会社

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