特許
J-GLOBAL ID:200903040460514093

遊技機および遊技用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-169594
公開番号(公開出願番号):特開2009-005857
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 遊技者の技量に応じたミッションを発生させることにより、遊技者に対する興趣の向上を図ることができる遊技機および遊技用プログラムを提供する。【解決手段】 サブCPU41は、確変ミッション演出が行われた際、「目押し成功」であるか「目押し失敗」であるかを判断し、過去10回の確変ミッション演出における「目押し成功」の回数を計数する。過去10回の確変ミッション演出における「目押し成功」の回数が7回以上である場合か否かに基づいて、技量モードが「上級モード」であるか「初級モード」であるかを決定する。この技量モードに応じて、演出内容が決定される。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技結果を報知する報知情報を表示する表示手段と、 遊技状態を遊技者にとって有利な第1遊技状態に移行するか遊技者にとって不利な第2遊技状態に移行するかを判定する遊技状態移行判定手段と、 遊技者に対する指令を行うとともに、所定の演出が実行されることにより、遊技結果として遊技状態を移行する旨を報知する報知情報を複数記憶する報知情報記憶手段と、 前記報知情報記憶手段に記憶された複数の報知情報の中から、報知に用いられる報知情報を決定する報知情報決定手段と、 前記報知情報決定手段によって決定された報知情報を前記表示手段に表示して報知を行う報知手段と、 遊技者が操作可能とされた操作手段と、 前記操作手段の操作を検知する操作検知手段と、 前記操作検知手段による検知に基づく遊技履歴を記憶する遊技履歴記憶手段と、を備え、 前記報知情報決定手段は、前記遊技履歴記憶手段に記憶されている遊技履歴に基づいて、前記報知情報記憶手段に記憶されている報知情報の中から前記報知手段によって報知する報知情報を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F13/00 N
Fターム (9件):
2C001AA02 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-032745   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-234364   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239422   出願人:株式会社ソフィア
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