特許
J-GLOBAL ID:200903040470211994

加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398630
公開番号(公開出願番号):特開2005-157172
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 定着ベルト等の回転体を寄り力の小さい加熱装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 エンドレスベルト状の定着ベルト20と、定着ベルト20をガイドするヒータホルダと、ヒータホルダに対して定着ベルト20を介して圧接ニップを形成する加圧ローラ22と、定着ベルト20を加熱して定着ベルト20の回転とともに前記ニップ内に搬送される転写材を加熱するヒータとを有する加熱装置において、加圧ローラ22により定着ベルト20を加圧して回転させたときに、定着ベルト20の両端部を外周面側からフランジ21によって支持するとともに、該フランジ21を端部ホルダ25によって回転支持し、且つ前記フランジ21の一部が前記端部ホルダ25のボス部25aの下流側に突き当たるよう構成したことを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
エンドレスベルト状の回転体と、該回転体をガイドするガイド部材と、該ガイド部材に対して前記回転体を介して圧接ニップを形成する加圧部材と、前記回転体を加熱して前記回転体の回転とともに前記ニップ内に搬送される被加熱材を加熱する加熱手段とを有する加熱装置において、 前記加圧部材により前記回転体を加圧して回転させたときに、該回転体の両端部を外周面側からフランジによって支持するとともに、該フランジを端部ホルダによって回転支持し、且つ前記フランジの一部が前記端部ホルダの所定位置に突き当たるよう構成したことを特徴とする加熱装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  H05B3/00
FI (2件):
G03G15/20 101 ,  H05B3/00 335
Fターム (7件):
2H033AA14 ,  2H033AA23 ,  2H033BA12 ,  2H033BA13 ,  2H033BE03 ,  3K058AA30 ,  3K058BA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-313182号公報
  • 特開平2-157878号公報
  • 特開平4-44075号公報
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