特許
J-GLOBAL ID:200903040478953396
水中航走体とその方位・姿勢角検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152486
公開番号(公開出願番号):特開2001-330466
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 プラットホームを静止させることなく激しい動揺下でも発射でき、発射直後も自己の方位及び姿勢角を検出することができ、かつ発射後の時間の経過と共に誤差を低減して方位・姿勢角を高精度に検出できる水中航走体とその方位・姿勢角検出方法を提供する。【解決手段】 内部に原点を有する直交3軸XYZの各軸まわりの角速度ωX、ωY、ωZを検出する3台の角速度センサ12と、重力方向を検出する2軸加速度センサ14と、地磁気を検出する磁気方位センサ16と、前記各センサからの検出データから方位と姿勢角を出力する演算装置18を備え、演算装置18により、初期航走時はレート積分方式で方位・姿勢角を演算し、定常航走時は2軸加速度センサと磁気方位センサの検出データから方位・姿勢角を演算する。
請求項(抜粋):
内部に原点を有する直交3軸XYZの各軸まわりの角速度ωX、ωY、ωZを検出する3台の角速度センサ(12)と、重力方向を検出する2軸加速度センサ(14)と、地磁気を検出する磁気方位センサ(16)と、前記各センサからの検出データから方位と姿勢角を出力する演算装置(18)を備え、演算装置(18)により、初期航走時はレート積分方式で方位・姿勢角を演算し、定常航走時は2軸加速度センサと磁気方位センサの検出データから方位・姿勢角を演算する、ことを特徴とする水中航走体。
IPC (5件):
G01C 21/12
, B63C 11/00
, G01C 15/00 104
, G01C 19/02
, G05D 1/10
FI (5件):
G01C 21/12 N
, B63C 11/00 B
, G01C 15/00 104 C
, G01C 19/02 B
, G05D 1/10
Fターム (7件):
5H301AA04
, 5H301AA10
, 5H301BB16
, 5H301CC07
, 5H301CC08
, 5H301GG14
, 5H301GG17
引用特許: