特許
J-GLOBAL ID：200903040484126051

印刷配線コミュテータ部材を備えた非モールド型扁平ロータと同ロータの製法及び同ロータを用いた扁平コアレスモータ

発明者：
山口 忠男

山口 忠男 について


出願人/特許権者：
東京パーツ工業株式会社

東京パーツ工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-154498
公開番号（公開出願番号）：特開2000-350417
出願日： 1999年06月02日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：
【要約】【課題】 非モールド型扁平ロータを構成するに当たって軸受け部を備えたホルダと空心コイルの位置決め用ガイドを配置するのに印刷配線コミュテータ部材を利用して十分な強度を確保する。【解決手段】 複数個のセグメントを一面に露出させるとともに、他面の中心に軸受け部を有する樹脂ホルダ(2a)とその外方に空心コイルの位置決め用樹脂ガイド(2b)をそれぞれ設けてなる印刷配線コミュテータ部材を備えた非モールド型扁平ロータであって、この印刷配線コミュテータ部材(1、11)に樹脂通過部(1a、1b、1c、1d,1e)を設けることによって前記樹脂ホルダと空心コイル位置決め樹脂ガイドの少なくとも一方の一部がセグメント側にでるようにして印刷配線コミュテータ部材自体を前記樹脂ホルダと樹脂ガイドの少なくとも一方の補強用にした。
請求項（抜粋）：
複数個のセグメントを一面に露出させるとともに、他面の中心に軸受け部を有する樹脂ホルダとその外方に空心コイル位置決め用樹脂ガイドをそれぞれ設けてなる印刷配線コミュテータ部材を備えた非モールド型扁平ロータであって、この印刷配線コミュテータ部材に樹脂通過部を設けることによって前記樹脂ホルダと樹脂ガイドの少なくとも一方の一部がセグメント側にでるようにして印刷配線コミュテータ部材自体を前記樹脂ホルダと樹脂ガイドの少なくとも一方の補強用にしたことを特徴とする印刷配線コミュテータ部材を備えた非モールド型扁平ロータ。
IPC (3件)：
H02K 13/00 ,  H02K 23/00 ,  H02K 23/58
FI (3件)：
H02K 13/00 M ,  H02K 23/00 A ,  H02K 23/58 A
Fターム (38件)：
5H613AA01 ,  5H613AA03 ,  5H613BB04 ,  5H613BB07 ,  5H613BB16 ,  5H613BB26 ,  5H613GA04 ,  5H613GA05 ,  5H613GA06 ,  5H613GA07 ,  5H613GB01 ,  5H613GB02 ,  5H613GB05 ,  5H613GB08 ,  5H613GB09 ,  5H613GB17 ,  5H613KK01 ,  5H613KK02 ,  5H613KK03 ,  5H613KK05 ,  5H613KK06 ,  5H613KK08 ,  5H613KK10 ,  5H613KK13 ,  5H613PP05 ,  5H613PP07 ,  5H613PP08 ,  5H613SS07 ,  5H623AA10 ,  5H623BB06 ,  5H623GG13 ,  5H623HH02 ,  5H623HH06 ,  5H623JJ01 ,  5H623JJ03 ,  5H623JJ08 ,  5H623LL09 ,  5H623LL10
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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