特許
J-GLOBAL ID:200903040484727454

液体噴射ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-205170
公開番号(公開出願番号):特開2009-039894
出願日: 2007年08月07日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 ノズルプレートを保護するとともに静電気を除電することで、耐久性を向上させた液体噴射ヘッドを提供する。【解決手段】ノズル開口26から液滴を吐出させる記録ヘッド3であって、圧力変動を与える圧電振動子29を備えた振動子ユニット22と、複数のノズル開口26を開口したノズルプレート25及びノズル開口26に連通する圧力発生室35を形成した流路形成基板24からなる流路ユニット17と、振動子ユニット22及び流路ユニット17を保持するヘッドケース16とから構成され、ヘッドケース16の側面に、流路ユニット17のノズル開口26先端側に向かって延在して、先端部28が少なくともノズルプレート25の表面38に対して同一乃至突出した状態でサイド金具27を固定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ノズルから液滴を吐出させる液体噴射ヘッドであって、 圧力変動を与える圧力発生素子を備えたアクチュエータユニットと、 複数のノズルを開口したノズル形成部材及び前記ノズルに連通する圧力発生室を形成した流路形成基板からなる流路ユニットと、 前記アクチュエータユニット及び前記流路ユニットを保持するヘッドケースとから構成され、 前記ヘッドケースの側面に、前記流路ユニットのノズル先端側に向かって延在して、先端部が少なくとも前記ノズル形成部材の先端側表面に対して同一乃至突出した状態で金属を固定したことを特徴とする液体噴射ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (10件):
2C057AF65 ,  2C057AG14 ,  2C057AG53 ,  2C057AG55 ,  2C057AG77 ,  2C057AN01 ,  2C057AP79 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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