特許
J-GLOBAL ID:200903040490584070

固体蓄冷装置及びその運転方法並びにエネルギー貯蔵型ガスタービン発電システム及びエネルギ貯蔵型ガスタービン発電システムの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043013
公開番号(公開出願番号):特開2000-241092
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】環境に悪影響を及ぼすことなく安価にして広範囲の冷熱を効率よく有効に貯蔵できるこの種の固体蓄冷装置及びその運転方法を提供する。【解決手段】蓄冷材容器2と、この蓄冷材容器内に充填された蓄冷媒体4と、この蓄冷媒体を冷却固化する冷却手段1とを備え、蓄冷媒体4の冷却固化および冷却固化された蓄冷媒体の持つ冷熱エネルギを蓄える固体蓄冷装置の運転方法において、前記蓄冷媒体4を冷却固化するに際し、前記冷却手段1を作動させつゝ流体状蓄冷媒体の所定量を供給し、この供給された蓄冷媒体が固化された後、さらにこの上部に流体状蓄冷媒体の所定量を追加供給し、順次下方部より前記蓄冷媒体を冷却固化するようにした。
請求項(抜粋):
蓄冷材容器と、該蓄冷材容器内に充填された蓄冷媒体と、該蓄冷媒体を冷却固化する冷却手段とを備え、蓄冷媒体の冷却固化および冷却固化された蓄冷媒体の持つ冷熱エネルギを蓄える固体蓄冷装置の運転方法において、前記蓄冷媒体を冷却固化するに際し、前記冷却手段を作動させつゝ流体状蓄冷媒体の所定量を供給し、この供給された蓄冷媒体が固化された後、さらにこの上部に流体状蓄冷媒体の所定量を追加供給し、順次下方部より前記蓄冷媒体を冷却固化するようにしたことを特徴とする固体蓄冷装置の運転方法。
IPC (3件):
F28D 20/02 ,  F02C 6/14 ,  F28D 20/00
FI (3件):
F28D 20/00 C ,  F02C 6/14 ,  F28D 20/00 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平1-142219

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