特許
J-GLOBAL ID:200903040492173930

映像信号の記録再生方法、及び映像信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311648
公開番号(公開出願番号):特開2002-125187
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 ハードディスクなどのランダムアクセスが可能な情報信号記録媒体に映像と音声を記録する装置で、記録直近の信号を再生するときにコピー禁止されている映像信号に対しても違和感のないメッセージを表示することにある。【解決手段】 供給される映像信号を記録媒体63に記録すると共に記録直近の信号から過去に記録した信号までをスムーズな時間スイープにより再生するに際し、記録する映像信号に付随される記録許可レベルをコピー制御検出手段52により検出し、マイコン56によりコピー不許可と識別されたときはOSD用メモリ58に格納される情報画像をOSD(オンスクリーンディスプレイ)74により重畳し、記録媒体に記録された記録直近の信号を入力信号の代りとして表示するときは再生動作が記録直近の信号であり映像信号が表示されないことを適切なメッセージとしてOSD74により表示するようにした。
請求項(抜粋):
番組ソフトの記録許可レベルを示す信号が付随される映像信号が供給され、その供給される映像信号がその許可レベルに適合するときはその映像信号を記録媒体に記録すると共に、その記録された信号の記録時直近の信号、又はそれより前に記録した信号を再生して得る映像信号をモニタリングするための映像信号出力として供給するようになす映像信号の記録再生方法において、前記供給される映像信号の前記記録許可レベルを基に、記録の許可されている信号であるか否かを判定する第1のステップと、その第1のステップにより、記録が不許可であると判定されたときは、前記供給される映像信号を所定の信号に置き換える第2のステップと、その第2のステップにより置き換えられた信号を前記記録媒体に記録すると共に、前記モニタリングするための映像出力として、前記供給される映像信号を供給できないことを示す情報を含む信号を供給する第3のステップと、を少なくとも有することを特徴とする映像信号の記録再生方法。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/92
FI (4件):
G11B 19/04 501 A ,  G11B 20/10 H ,  H04N 5/91 P ,  H04N 5/92 H
Fターム (31件):
5C053FA06 ,  5C053FA13 ,  5C053FA17 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB11 ,  5C053GB15 ,  5C053GB38 ,  5C053HA18 ,  5C053HA21 ,  5C053HA40 ,  5C053JA12 ,  5C053JA21 ,  5C053JA30 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA15 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE28 ,  5D044DE50 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D044HH13 ,  5D044HL08 ,  5D044HL12
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る