特許
J-GLOBAL ID:200903040494811585

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 新一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268566
公開番号(公開出願番号):特開2002-075652
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(式中、Xは水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基あるいはアリール基を表し、R1 〜R8 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基あるいは置換または未置換のアミノ基を表し、さらに、R1 とR2 、R2 とR3 、R3 とR4 、R5 とR6 、R6 とR7 、R7 とR8 から選ばれる隣接する基は互いに結合して置換している炭素原子と共に、炭素環式脂肪族環、炭素環式芳香族環あるいは複素環式芳香族環を形成していてもよい)【効果】 発光輝度が優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、Xは水素原子、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは、置換または未置換のアリール基を表し、R1 〜R8 はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、置換または未置換のアリール基、置換または未置換のアリールオキシ基、あるいは、置換または未置換のアミノ基を表し、さらに、R1 とR2 、R2 とR3 、R3 とR4 、R5 とR6 、R6 とR7 、R7 とR8 から選ばれる隣接する基は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、置換または未置換の炭素環式脂肪族環、置換または未置換の炭素環式芳香族環、あるいは、置換または未置換の複素環式芳香族環を形成していてもよい)
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/22 B
Fターム (9件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB15 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007DC00 ,  3K007EB00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268567   出願人:三井化学株式会社
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-209223   出願人:三井化学株式会社
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-328405   出願人:株式会社豊田中央研究所
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